無感の書き順(筆順)
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無感の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 感13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
無感 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無感と同一の読み又は似た読み熟語など
業務監査 業務管理 財務官 事務官 事務管理 主務官庁 政務官 駐留軍等労働者労務管理機構 特務艦 法務官
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
感無:んかむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語感を含む熟語
無感の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
、その外は凡《およそ》、想像される事だらうと思ふ。
しかし、五位はこれらの揶揄《やゆ》に対して、全然無感覚であつた。少くもわき眼には、無感覚であるらしく思はれた。彼は何を云はれても、顔の色さへ変へた事が....「十円札」より 著者:芥川竜之介
――いや、苦痛ではない。惰力《だりょく》の法則はいつのまにか苦痛という意識さえ奪ってしまった。彼は毎日無感激にこの退屈そのものに似た断崖の下を歩いている。地獄の業苦《ごうく》を受くることは必ずしも我々の悲....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
それはどう考えても、無関心を装《よそお》っているとは思われなかった。むしろ彼等は始めから、ある不思議な無感受性を持っているような気がするのであった。
この彼等の無感受性は、当座の間彼を苦しませた。が、さ....