無慚の書き順(筆順)
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無慚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 慚14画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
無慚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無慚と同一の読み又は似た読み熟語など
無残 無惨 無慙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慚無:んざむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語慚を含む熟語
無慚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
《うと》んじはてて、伴天連はじめ、誰一人憐みをかくるものもござらなんだ。ことわりかな、破門の折から所行無慚《しよぎやうむざん》の少年と思ひこんで居つたに由つて、何として夜毎に、独り「えけれしや」へ参る程の....「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
術を発明した。 世は三度めぐりて黄銅のときとなりぬ。 心荒々しく武器を取る手もいと疾く、 されどなお無慚の心はなかりき。恥知る心、規律と正義の 失せ果てしは四度目の世となりしとき、 そは鉄の時代、嘘と僞....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
すれば、我等は輕々しく他人に絶對善を要求す可きではない。さうして世に純惡の人がないとすれば、我等は凶惡無慚の徒の中にも猶本性の善を認めてこれを助成することを努めなければならぬ。我等は我等自身が決して純善の....