懦弱の書き順(筆順)
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懦弱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懦17画 弱10画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
懦弱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
懦弱と同一の読み又は似た読み熟語など
惰弱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弱懦:くゃじだ懦を含む熟語・名詞・慣用句など
柔懦 懦弱 懦夫 怯懦 ...[熟語リンク]
懦を含む熟語弱を含む熟語
懦弱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本州横断 癇癪徒歩旅行」より 著者:押川春浪
不思議の血=懦弱《だじゃく》と欲張=髯将軍の一喝=技手の惨死=狡猾船頭=盆踊り見物=弱い剛力=登山競走=天狗の面=....「武士を夷ということの考」より 著者:喜田貞吉
に相対し、誠忠と武勇とをもって称せられたりしなり。しかるに奈良朝のころに至りては、この筑紫人もいつしか懦弱に流れ、もはや兵士として用をなさず、九州海岸の防衛すら、遠く東人を派してこれに当らしむるほどとなれ....「融和問題に関する歴史的考察」より 著者:喜田貞吉
するものなどもできる。この輩から、工業家、商業家などができる。しかしそのいずれをもなしえなかったような懦弱《だじゃく》なものは、やむをえず人の門に立ち、袖にすがって憐みを乞う、すなわち乞食となるのです。し....