悵然の書き順(筆順)
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悵然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悵11画 然12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
悵然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
悵然と同一の読み又は似た読み熟語など
超然 長髯 兆前
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然悵:んぜうょち悵を含む熟語・名詞・慣用句など
悵然 ...[熟語リンク]
悵を含む熟語然を含む熟語
悵然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、膏雨桃李花落つるの時、松殿の寵姫と共に、酔うて春に和せる往年の栄華、今はた、何処にかある。是に於て彼悵然として兼平に云つて曰「首を敵の為に得らるゝこと、名将の恥なり、いくさやぶれて自刃するは猛将の法なり....「東京小品」より 著者:芥川竜之介
の土を踏んで間《ま》もない彼と雖《いへど》も明白である。彼は床の上に坐つた儘、着換をする元気も失つて、悵然《ちやうぜん》と徒《いたづ》らに長い手足を見廻した。―― 「だから、その晩の下足札《げそくふだ》を....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
國の民多くこれを患《わづら》ふとなせり。)されど又ヱネチアのわが故郷ならぬを奈何《いかに》せむ。われは悵然《ちやうぜん》として此寺の屋上《やね》より降りぬ。
客舍に歸れば、卓上に一封の書《ふみ》あるを見....