憐愍の書き順(筆順)
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憐愍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 憐16画 愍13画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
憐愍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
憐愍と同一の読み又は似た読み熟語など
憐憫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
愍憐:んびんれ愍を含む熟語・名詞・慣用句など
哀愍 不愍 憐愍 愍笑 愍然 大鹿愍成 大谷愍成 ...[熟語リンク]
憐を含む熟語愍を含む熟語
憐愍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桃太郎」より 著者:芥川竜之介
を従えたまま、平蜘蛛《ひらぐも》のようになった鬼の酋長へ厳《おごそ》かにこういい渡した。
「では格別の憐愍《れんびん》により、貴様《きさま》たちの命は赦《ゆる》してやる。その代りに鬼が島の宝物《たからもの....「笑」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
ね。いかさま御最《ごもつとも》千万でございます。でも事に依りましたら、御都合でといふやうなわけですね。憐愍《れんみん》といふ詞は、知れ切つてゐるから口外しないのですが。」 「そこでどうだといふのだ」と、学....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
二三の人の淋しい姿を思つた。さうして到底其處まで身を屈することを許さゞる俺のプライドとイゴイズムと自己憐愍とのこゝろを思つた。俺は兼てよりこゝに俺の苦しい問題があることを覺悟してゐた。俺の愛の最後に近い試....