愍笑の書き順(筆順)
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愍笑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愍13画 笑10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
愍笑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
愍笑と同一の読み又は似た読み熟語など
過敏症 敏捷 撥鬢小説 憫笑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笑愍:うょしんび愍を含む熟語・名詞・慣用句など
哀愍 不愍 憐愍 愍笑 愍然 大鹿愍成 大谷愍成 ...[熟語リンク]
愍を含む熟語笑を含む熟語
愍笑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「学問のすすめ」より 著者:福沢諭吉
ることなく、今より数十の新年を経て、顧みて今月今日の有様を回想し、今日の独立を悦ばずしてかえってこれを愍笑《びんしょう》するの勢いに至るは、豈《あに》一大快事ならずや。学者よろしくその方向を定めて期すると....「日本男子論」より 著者:福沢諭吉
きに似たれども、開明の進歩と共に内行の不取締もまた同時に進歩し、この輩が不文《ふぶん》野蛮と称して常に愍笑《びんしょう》する所の封建時代にありても、決して許されざりし不品行を今日に犯し、恬《てん》として愧....「成学即身実業の説、学生諸氏に告ぐ」より 著者:福沢諭吉
ころ》たる古学社会を見れば、その愚鈍暗黒なる、ともに語るに足るべき者なく、ひそかにこれを目下に見下して愍笑《びんしょう》するのみ。その状、あたかも田舎漢《いなかもの》が都会の住居に慣れて、故郷の事物を笑う....