敏捷の書き順(筆順)
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敏捷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敏10画 捷11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
敏捷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
敏捷と同一の読み又は似た読み熟語など
過敏症 撥鬢小説 愍笑 憫笑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
捷敏:うょしんび敏を含む熟語・名詞・慣用句など
敏し 敏感 不敏 明敏 目敏 敏速 敏腕 穎敏 慧敏 聡敏 敏い 守敏 実敏 叶敏 寛敏 敏活 敏捷 良敏 機敏 過敏 鋭敏 浅田敏 平賀敏 過敏症 敏捷し 敏捷い 敏捷い 森塚敏 井上敏 如月敏 王克敏 渡辺敏 目敏い 暁烏敏 中崎敏 三浦敏 向井敏 王時敏 八木敏 小篠敏 ...[熟語リンク]
敏を含む熟語捷を含む熟語
敏捷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
すが早いか割つて食ふ。しかもその間中、眼は終始一貫して、寸分も舞台を離れない。自分はこの視覚と味覚との敏捷《びんせふ》な使ひ分けに感心して、暫くはその男の横顔ばかり眺めてゐたが、とうとうしまひに彼自身はど....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
来れり。
寿永三年正月、彼が、股肱の臣樋口次郎兼光をして行家を河内に討たしむるや、兵を用ふること迅速、敏捷、元の太祖が所謂、敵を衝く飢鷹の餌を攫むが如くなる、東軍の飛将軍、源九郎義経は、其慣用手段たる、孤....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
で、顏には微かに天然痘の痕があり、秋の霜にあつた木の葉のやうに、いつも乾いて赭みを帶びてゐた。その眼は敏捷で活々として居り、その底から覗いてゐる茶目つ氣は何人《なんぴと》の頬をもほころばせずにおかない底の....