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衰憊の書き順(筆順)

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衰憊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すい-はい
  2. スイ-ハイ
  3. sui-hai
衰10画 憊16画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
衰憊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

衰憊と同一の読み又は似た読み熟語など
水肺  衰廃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
憊衰:いはいす
憊を含む熟語・名詞・慣用句など
困憊  衰憊    ...
[熟語リンク]
衰を含む熟語
憊を含む熟語

衰憊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
仲多。」山陽が「他日有人為三翁立伝、当収先生此詩於賛中、以為断案」と云つてゐる。歳晩の茶山の詩には絶て衰憊《すゐはい》の態が無かつた。「迎春不必凋年感、且喜椒盤対俊髦。」 蘭軒は上《かみ》に云つた如く此....
明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
相を得たるものにはあらじ。余の聞ける所にては、伊藤侯は二三年以來頓に健康に異状を呈し、筋肉の機能次第に衰憊したると共に、神經系統の感應作用は反つて過敏と爲り、隨つて喜怒愛憎の變轉甚だ迅速にして端睨す可から....
明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
相を得たるものにはあらじ。余の聞ける所にては、伊藤侯は二三年以来頓に健康に異状を呈し、筋肉の機能次第に衰憊したると共に、神経系統の感応作用は反つて過敏と為り、随つて喜怒愛憎の変転甚だ迅速にして端睨す可から....
[衰憊]もっと見る