賑恤の書き順(筆順)
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賑恤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 賑14画 恤9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
賑恤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
賑恤と同一の読み又は似た読み熟語など
護身術 降神術 写真術 心術 申述 神術 読唇術 読心術 鍼術 振恤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
恤賑:つゅじんし恤を含む熟語・名詞・慣用句など
恩恤 振恤 賑恤 優恤 存恤 仁恤 救恤 恤兵 賞恤金 救恤金 賑恤金 ...[熟語リンク]
賑を含む熟語恤を含む熟語
賑恤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
でよ。総督の進発については、沿道にある八十歳以上の老年、および鰥寡《かんか》、孤独、貧困の民どもは広く賑恤《しんじゅつ》する。忠臣、孝子、義夫、および節婦らの聞こえあるものへは、それぞれ褒美《ほうび》をや....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
拭ふものあるを見る。われはこれより茅屋《ばうをく》のうちなる寡婦孤兒の憐むべき生活《なりはひ》を敍し、賑恤《しんじゆつ》の必要と其效果とに及べり。われは人間の快さは取るに在らずして與ふるに在り、與ふる快さ....「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
廣運倉を開いて饑民を全活した如き(『明史』卷百七十七、王※傳)、又『元史』に張養浩が私錢を出して饑民を賑恤したことを記して、 天暦二年(西暦一三二九)關中大旱。饑民相食。特拜陝西行臺中丞。……登車就道。....