戛然の書き順(筆順)
戛の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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戛然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 戛11画 然12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
戛然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
戛然と同一の読み又は似た読み熟語など
豁然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然戛:んぜつか戛を含む熟語・名詞・慣用句など
戛然 ...[熟語リンク]
戛を含む熟語然を含む熟語
戛然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
等、今若、牛若、生立《おいた》てよ、と窃《ひそか》に河野の一門を呪《のろ》って、主税は袂《たもと》から戛然《かちり》と音する松の葉を投げて、足|疾《と》くその前を通り過ぎた。 ふと例の煙草屋の金歯の亭主....「式部小路」より 著者:泉鏡花
のぞ》くと、浅い底に、その銀の平打の簪が映って、流《ながれ》が糸のようにかかるごとに、小石と相撃って、戛然《かつぜん》として響くかと、伸びつ、縮みつする。が、娘はあえて、過《あやま》って、これを遺失《おと....「活人形」より 著者:泉鏡花
ったりと身を交せば、狙《ねら》い外《はず》れて発奮《はずみ》を打ち路傍の岩を真二《まっぷた》つ。石鉄|戛然《かつぜん》火花を散らしぬ。こはかの悪僕八蔵が、泰助に尾し来りて、十分油断したるを計り、狙撃《ねら....