均整の書き順(筆順)
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均整の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 均7画 整16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
均整 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
均整と同一の読み又は似た読み熟語など
課徴金制度 均勢 禁制 筋生検 近世 金星 金聖嘆 金声 金製 金製剤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
整均:いせんき均を含む熟語・名詞・慣用句など
均質 均窯 均一 均衡 百均 均斉 均等 均し 均整 性均 均す 均分 善均 均霑 平均 均勢 土均し 芦田均 均輸法 二均差 安西均 伊木均 田均し 平均台 平均値 平均的 平均点 平均律 平均率 灰均し 平均棍 不均衡 不均化 法均尼 木原均 延均師 地均し 均田制 均質炉 鈴木均 ...[熟語リンク]
均を含む熟語整を含む熟語
均整の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
けは姉よりもはるかに低いが、ぴちぴちと締まった肉づきと、抜け上がるほど白い艶《つや》のある皮膚とはいい均整を保って、短くはあるが類のないほど肉感的な手足の指の先細《さきぼそ》な所に利点を見せていた。むっく....「兄妹」より 著者:岡本かの子
裾《すそ》の処がうすら冷たくずっと下の靴できっちり包んでいる足の先は緊密に温い。道の土がかわいて処女の均整のとれた体重を程よくうけとめて呉れる。二人は、わざと電車に乗らないのだ。歩けるまで春の武蔵野を歩い....「郁雨に与ふ」より 著者:石川啄木
、何處か人のゐない處へ行つて横になりたいやうな氣分になつた事などによつて、予はよく自分の健康の著るしく均整を失してゐることを知つてゐたに拘らず、「然し痛くない」といふ極めて無力なる理由によつて、一人の友人....