左近の書き順(筆順)
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左近の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 左5画 近7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
左近 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
左近と同一の読み又は似た読み熟語など
左近衛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
近左:んこさ近を含む熟語・名詞・慣用句など
近習 近刊 近間 近眼 近目 近畿 近江 近隣 近視 目近 凡近 近体 傍近 付近 近江 近眼 近流 近詠 近縁 近状 近家 近火 近火 近情 輓近 近海 昵近 附近 近親 近郷 節近 人近 身近 近在 親近 近頃 宗近 手近 至近 近国 ...[熟語リンク]
左を含む熟語近を含む熟語
左近の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
とは思ひません。唯人手に渡す前に、もう一度よく見て置きたい。内裏雛《だいりびな》、五人|囃《ばや》し、左近《さこん》の桜、右近《うこん》の橘《たちばな》、雪洞《ぼんぼり》、屏風《びやうぶ》、蒔絵《まきゑ》....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
また後見《うしろみ》のために旅立ちたい旨を申し出でた。と同時に求馬と念友《ねんゆう》の約があった、津崎左近《つざきさこん》と云う侍も、同じく助太刀《すけだち》の儀を願い出した。綱利は奇特《きどく》の事とあ....「元禄時代小説第一巻「本朝二十不孝」ぬきほ(言文一致訳)」より 著者:井原西鶴
親しくして親里を忘れる。こんな風儀はどこの国に行っても変った事はない。 加賀の国の城下本町筋に絹問屋左近右衛門と云うしにせあきんどがあった。其の身はかたく暮して身代にも不足なく子供は二人あったけれ共そう....