親昵の書き順(筆順)
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親昵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 親16画 昵9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
親昵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
親昵と同一の読み又は似た読み熟語など
信実 真実
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
昵親:つじんし昵を含む熟語・名詞・慣用句など
親昵 昵近 昵近衆 ...[熟語リンク]
親を含む熟語昵を含む熟語
親昵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「方丈記」より 著者:鴨長明
とす。すべて世の人の、すみかを作るならひ、かならずしも身のためにはせず。或は妻子眷屬のために作り、或は親昵朋友のために作る。或は主君、師匠および財寳、馬牛のためにさへこれをつくる。我今、身のためにむすべり....「右大臣実朝」より 著者:太宰治
卯、小雨灑ぐ、義盛粮道を絶たれ、乗馬に疲るるの処、寅剋、横山馬允時兼、波多野三郎、横山五郎以下数十人の親昵従類等を引率し、腰越浦に馳せ来るの処、既に合戦の最中なり、仍つて其党類皆蓑笠を彼所に棄つ、積りて山....「民族の感歎」より 著者:折口信夫
これに前後して、長崎の歌があり、更に一日のうち物を言わずして過すことの多い、そうして見る風物も、何一つ親昵感を起す物なき欧洲遠行中の多量の歌。又支那・満洲の無限につづく連作とも言うべき歌々。それから近年の....