梵を含む熟語・慣用句・名詞など
梵を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
梵の付く文字数別熟語
二字熟語
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釈梵・
梵唄・
梵王・
梵音・
梵学・
梵語・
梵行・
梵妻・
梵字>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
大梵天・
薄伽梵・
梵天瓜・
梵天王・
梵天花・
梵天国・
梵灯庵[人名]・
梵網会・
梵網経>>
3字熟語一覧四字熟語
・
梵我一如・
梵論梵論・
惟方梵梁[人名]・
維馨梵桂[人名]・
円鑑梵相[人名]・
吉州梵貞[人名]・
江中梵巴[人名]・
竺仙梵僊[人名]・
太安梵守[人名]
>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
朝山梵灯庵[人名]
>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
梵を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「梵」が使われている作品・書籍
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
して歩いた。しかし兵衛も用心が厳しいと見えて、容易に在処を露《あらわ》さなかった。一度左近が兵衛らしい
梵論子《ぼろんじ》の姿に目をつけて、いろいろ探りを入れて見たが、結局何の由縁《ゆかり》もない他人だと云....
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
に観音経を唱えて見たり、昔のはやり歌をうたって見たりした。しかも「妙音観世音《みょうおんかんぜおん》、
梵音海潮音《ぼんおんかいちょうおん》、勝彼世間音《しょうひせけんおん》」を唱えた後、「かっぽれ、かっぽ....
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
ごんげん》、分けては日吉山王《ひよしさんおう》、王子《おうじ》の眷属《けんぞく》、総じては上《かみ》は
梵天帝釈《ぼんてんたいしゃく》、下《しも》は堅牢地神《けんろうじしん》、殊には内海外海《ないかいげかい....