機杼の書き順(筆順)
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機杼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 機16画 杼8画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
機杼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
機杼と同一の読み又は似た読み熟語など
臼杵城 液状 岡崎女子大学 岡崎城 屋敷女中 歌舞伎浄瑠璃 関城 器仗 機女 機序
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杼機:ょじき杼を含む熟語・名詞・慣用句など
機杼 土師富杼 意富富杼王 安宿奈杼麻呂 一家を機杼す ...[熟語リンク]
機を含む熟語杼を含む熟語
機杼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「客居偶録」より 著者:北村透谷
して稲苗|将《まさ》に長ぜんとす。涼風葉を揺《うご》かして湲水《くわんすゐ》音を和し、村歌起るところに機杼《きじよ》を聴く。初月楚々として西天に懸り、群星更に光甚を争ふ。夐《はるか》に濤声を聴くは楽を奏す....「長崎の鐘」より 著者:永井隆
る。その結果、身体皮膚は外方に強くひっぱられる。健康皮膚はそのまま残るが、熱傷部のみは剥離する。こんな機杼《きちょ》は他の場合には起こらないわけである。 一キロ以上三キロくらいまでは、普通火傷といわれる....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
米秀治来談。 四月十九日。八丁堀を歩みて夜肆を見る。この辺建具屋簾屋など多し。小夜ふけし裏町に簾を編む機杼の響のいそがしく聞ゆるさま、春去りて夏ちかくなりたる心地更に深く、山の手の屋敷町にては味ひがきき趣....