馬橇の書き順(筆順)
馬の書き順アニメーション ![]() | 橇の書き順アニメーション ![]() |
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馬橇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 馬10画 橇16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
馬橇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
馬橇と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
橇馬:りそば橇を含む熟語・名詞・慣用句など
犬橇 馬橇 箱橇 尾橇 駕籠橇 ...[熟語リンク]
馬を含む熟語橇を含む熟語
馬橇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
水が、一冬の塵埃《じんあい》に染まって、泥炭地《でいたんち》のわき水のような色でどぶどぶと漂っている。馬橇《ばそり》に材木のように大きな生々しい薪《まき》をしこたま積み載せて、その悪路を引っぱって来た一人....「氷河」より 著者:黒島伝治
という噂は、流れ拡がるにまかせて、知らん顔をしていた。…… 七 鈴をつけた二十台ばかりの馬橇が、院庭に横づけに並んでいた。負傷者の携帯品は病室から橇へ運ばれた。銃も、背嚢も、実弾の這入ってい....「国境」より 著者:黒島伝治
た。と、その反対に、外界の寒気と氷の夜の風景が、はっきりと窓に映ってきた。 河を乗り起してやってくる馬橇が見えた。警戒兵としての経験からくるある直感で、ワーシカは、すぐ、労働組合の労働者ではなく、密輸入....