犬橇の書き順(筆順)
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犬橇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 犬4画 橇16画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
犬橇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
犬橇と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
橇犬:りぞぬい橇を含む熟語・名詞・慣用句など
犬橇 馬橇 箱橇 尾橇 駕籠橇 ...[熟語リンク]
犬を含む熟語橇を含む熟語
犬橇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
ところ。さだめし、向うも上陸隊がでて、この隊と競うだろう。風雲も死闘もそのうえの事と、いよいよ二十台の犬橇《いぬぞり》が氷原を走りはじめたのである。 鯨狼《アー・ペラー》の檻、その餌となる氷漬の魚の箱。....「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎
から犬の啼き声が聞こえて来た。 「これ! 畜生!」と叱りながら二人はそっちへ近寄って行く。そこに一台の犬橇《いぬぞり》があって人の乗るのを待っていた。 「どっこいしょ」と云いながら、二人は荷物を重そうに橇....「地軸作戦」より 著者:海野十三
シベリアに棲《す》むのに、毛皮の外套《がいとう》なんか用なしにして呉《く》れというのだ。ペチカも不要、犬橇《いぬそり》なんかおかしくて誰が使うかという風に笑い話の出来るようにして貰いたいのだ。いや、もう何....