杳然の書き順(筆順)
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杳然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 杳8画 然12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
杳然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
杳然と同一の読み又は似た読み熟語など
窈然 伝葉善迦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然杳:んぜうよ杳を含む熟語・名詞・慣用句など
杳然 ...[熟語リンク]
杳を含む熟語然を含む熟語
杳然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薤露行」より 著者:夏目漱石
の姿は常の静《しずけ》さに帰る。押し分けられた葉の再び浮き上る表には、時ならぬ露が珠を走らす。 舟は杳然《ようぜん》として何処《いずく》ともなく去る。美しき亡骸《なきがら》と、美しき衣《きぬ》と、美しき....「明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
時を曠うするの概ありしも、年所を經るに從つて漸く尾大不掉の状を示し、終に殆ど國民の記憶より遠ざかりて、杳然聞ゆるなきの末路に立てり。之れを大隈伯が、久しく政權と近接せざるに拘らず、常に夫の終始順境を來往す....「明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
時を曠うするの概ありしも、年所を経るに従つて漸く尾大不掉の状を示し、終に殆ど国民の記憶より遠ざかりて、杳然聞ゆるなきの末路に立てり。之れを大隈伯が、久しく政権と近接せざるに拘らず、常に夫の終始順境を来往す....