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窈然の書き順(筆順)

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窈然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よう-ぜん
  2. ヨウ-ゼン
  3. you-zen
窈10画 然12画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
窈然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

窈然と同一の読み又は似た読み熟語など
杳然  伝葉善迦  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然窈:んぜうよ
窈を含む熟語・名詞・慣用句など
窈然    ...
[熟語リンク]
窈を含む熟語
然を含む熟語

窈然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

薤露行」より 著者:夏目漱石
にて迷う。 この時館の中に「黒し、黒し」と叫ぶ声が石※《せきちょう》に響《ひびき》を反《かえ》して、窈然《ようぜん》と遠く鳴る木枯《こがらし》の如く伝わる。やがて河に臨む水門を、天にひびけと、錆《さ》び....
カーライル博物館」より 著者:夏目漱石
《たなび》くものの裏《うち》に薄れ去って来る。しまいには遠き未来の世を眼前に引き出《いだ》したるように窈然《ようぜん》たる空の中《うち》にとりとめのつかぬ鳶色《とびいろ》の影が残る。その時この鳶色の奥にぽ....
霧の不二、月の不二」より 著者:小島烏水
手を挙《あ》ぐるに、晶《あきらけ》きこと寒水石を彫《ゑ》り成したる如し、我が立てる劒ヶ峰より一歩の下、窈然《えうぜん》として内院の大窖《たいかう》あり、むかし火を噴《ふ》きたるところ、今神仙の噫気《あいき....
[窈然]もっと見る