枯槁の書き順(筆順)
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枯槁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枯9画 槁14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
枯槁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
枯槁と同一の読み又は似た読み熟語など
横坑 古甲金 孤高 弧光 戸口 湖港 股肱 虎口 子項目 自己抗体
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
槁枯:うここ槁を含む熟語・名詞・慣用句など
枯槁 槁木 槁木死灰 槁根津日子 ...[熟語リンク]
枯を含む熟語槁を含む熟語
枯槁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仙人」より 著者:芥川竜之介
来て、李と一しょに、入口の石段の上に腰を下したから、今では顔貌《かおかたち》も、はっきり見える。形容の枯槁《ここう》している事は、さっき見た時の比ではない。李はそれでも、いい話相手を見つけたつもりで、嚢《....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
り到るかを、 堪嗤衰翁索居情 嗤ふに堪へたり衰翁索居の情。 三月十二日 偶成(對鏡似田夫) 形容枯槁眼※昏 形容枯槁、眼《まなこ》※昏《シコン》、 眉宇纔存積憤痕 眉宇纔に存す積憤の痕。 心如老....「其中日記」より 著者:種田山頭火
徹夜また徹夜、やうやくにして身辺整理をはじめることができた。 五十四才にして五十四年の非を知る。 憔悴枯槁せる自己を観る。 遠く蜩が鳴く。 風が吹く、蒼茫として暮れる。 くつわ虫が鳴きだした。 胸が切ない....