木偶の書き順(筆順)
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木偶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 偶11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
木偶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
木偶と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
偶木:うぐくも偶を含む熟語・名詞・慣用句など
偶然 偶成 木偶 配偶 土偶 対偶 偶像 時偶 偶列 偶力 偶中 偶有 偶発 偶数 偶人 奇偶 偶因 木偶 偶詠 偶感 木偶 偶吟 偶語 偶作 偶合 配偶体 偶発犯 偶さか 偶有性 配偶者 配偶子 偶発症 偶然性 偶然論 偶奇性 偶像化 偶像視 偶関数 偶因論 偶蹄類 ...[熟語リンク]
木を含む熟語偶を含む熟語
木偶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
、使の基安《もとやす》に頼んでやった。が、基安は取り合いもせぬ。あの男は勿論役目のほかは、何一つ知らぬ木偶《でく》の坊じゃ。おれもあの男は咎めずとも好《い》い。ただ罪の深いのは少将じゃ。――」
俊寛様は....「或る女」より 著者:有島武郎
たり、人の着ている着物の色合いが見ていられないほど不調和で不愉快であったり、周囲の人が腑抜《ふぬ》けな木偶《でく》のように甲斐《かい》なく思われたり、静かに空を渡って行く雲の脚《あし》が瞑眩《めまい》がす....「ドモ又の死」より 著者:有島武郎
死なねばならないんだ。それだから俺は始めから死ぬんだ死ぬんだといって聞かせているのに、貴様たちはまるで木偶《でく》の坊見たいだからなあ。……ところで俺の弟は、兄貴の志をついで天才画家になるとしても、とにか....