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対偶の書き順(筆順)

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対偶の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たい-ぐう
  2. タイ-グウ
  3. tai-guu
対7画 偶11画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
對偶
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

対偶と同一の読み又は似た読み熟語など
待遇  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
偶対:うぐいた
偶を含む熟語・名詞・慣用句など
偶然  偶成  木偶  配偶  土偶  対偶  偶像  時偶  偶列  偶力  偶中  偶有  偶発  偶数  偶人  奇偶  偶因  木偶  偶詠  偶感  木偶  偶吟  偶語  偶作  偶合  配偶体  偶発犯  偶さか  偶有性  配偶者  配偶子  偶発症  偶然性  偶然論  偶奇性  偶像化  偶像視  偶関数  偶因論  偶蹄類    ...
[熟語リンク]
対を含む熟語
偶を含む熟語

対偶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雪の島」より 著者:折口信夫
主として演ぜられる端を開いたのだ。其系統から、妻が演ずる幸若舞々と、神事舞より演じない夫の神事舞々との対偶が出来て来た。この様に夫婦ともに伝統的家職を持つといふことは、唱門師が始めではないかと思ふ。 延年....
閑人詩話」より 著者:河上肇
対句になつて居るから、ぜひ「君は青雲に登りて去り」と、次へ読み続けるやうにしたいものである。概して二句対偶を成せるものは、どんな所に置かれて居ようと、(律詩にあつては、第三句と第四句、第五句と第六句が、い....
日本文章の発想法の起り」より 著者:折口信夫
義語を盛んに用ゐる必要のある処から、言語の微細な区別を考へることに進んで来た。 又、どうすればある語に対偶が出来るかと言ふ簡単な努力が外界の物の似よりとけぢめを明らかに考へさせて行く。 更に、ある思想を幾....
[対偶]もっと見る