余殃の書き順(筆順)
余の書き順アニメーション ![]() | 殃の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
余殃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 余7画 殃9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
餘殃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
余殃と同一の読み又は似た読み熟語など
名誉王座
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殃余:うおよ殃を含む熟語・名詞・慣用句など
禍殃 災殃 余殃 殃禍 池魚の殃 積悪の家には必ず余殃あり ...[熟語リンク]
余を含む熟語殃を含む熟語
余殃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
い出しはこういう文句であります。 「つらつら世間の現象を観ずるに、積善の家には余慶あり、積悪の家には余殃《よおう》あり、尤《もっと》も慎むべきは此道也、ここに薩隅日三州の太守、島津|修理太夫《しゅりだい....「政事と教育と分離すべし」より 著者:福沢諭吉
措《お》くところなしなどと、その時にあたりては物論はなはだ喧しといえども、暴君去り汚吏除くときは、その余殃《よおう》を長く社会にとどめることなし。けだし暴君汚吏の余殃かくの如くなれば、仁君名臣の余徳もまた....