熊笹の書き順(筆順)
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熊笹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熊14画 笹11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
熊笹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
熊笹と同一の読み又は似た読み熟語など
隈笹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笹熊:さざまく熊を含む熟語・名詞・慣用句など
熊野 子熊 朝熊 白熊 熊鷹 熊送 熊鼠 熊川 熊川 熊蝉 熊掌 熊谷 袋熊 赤熊 蜂熊 熊柳 熊本 熊蜂 熊斐 熊虫 熊胆 熊羆 熊苺 穴熊 熊狩 白熊 熊蕨 熊樫 熊曽 懶熊 熊笹 赭熊 浣熊 黒熊 黒熊 亀熊 熊鰐 熊葛 熊蟻 熊手 ...[熟語リンク]
熊を含む熟語笹を含む熟語
熊笹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童」より 著者:芥川竜之介
なるばかりなのです。「ええ、いっそ登ってしまえ。」――僕はこう考えましたから、梓川の谷を離れないように熊笹《くまざさ》の中を分けてゆきました。
しかし僕の目をさえぎるものはやはり深い霧ばかりです。もっと....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
日のこと、杣《そま》の一むれが樹を伐らうずとて、檜山《ひやま》ふかくわけ入つたに、この山男がのさのさと熊笹の奥から現れたれば、もてなし心に落葉を焚《た》いて、徳利の酒を暖めてとらせた。その滴《しづく》ほど....「河童」より 著者:芥川竜之介
くなるばかりなのです。「ええ、一そ登つてしまへ。」――僕はかう考へましたから、梓川の谷を離れないやうに熊笹の中を分けて行きました。 しかし僕の目を遮るものはやはり深い霧ばかりです。尤も時々霧の中から太い....