世系の書き順(筆順)

世の書き順アニメーション

系の書き順アニメーション

世系の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せい-けい セイ-ケイ sei-kei	世5画 系7画  総画数：12画（漢字の画数合計）	世系

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

世系と同一の読み又は似た読み熟語など

衛星携帯電話  衛生警察  横弾性係数  慣性系  強制競売  強制経済  計画調整契約  厚生経済学  更生計画  行政契約  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

系世:いけいせ

世系の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「概括的唐宋時代観」より 著者:内藤湖南

の家柄は皆系譜を重んじ、其ために當時系譜學が盛んになつた位である。現に存在する諸書の中でも、唐書の宰相世系表は即ち其有樣を示したもの、又、李延壽の南北史の中には、朝代に拘らず各家の人を祖先から子孫まで續け....

「平将門」より 著者:幸田露伴

ゝ常陸の東石田に居たのである。東石田は筑波《つくば》の西に当るところで、国香もこれに居たのである。護は世系が明らかでないが、其の子の扶《たすく》、隆、繁と共に皆一字名であるところを見ると、嵯峨《さが》源氏....

「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫

兄弟在某等七人：：：：：：止相語……」 黄金舎に移つたといふ翌年には、「弘化四年十一月奉賀継体天皇大世系石碑落成詞並謌」を作つて祝うてゐる。足羽社の神主と謀つて、我が住む足羽山に建てることゝなり、同国の....