余瀝の書き順(筆順)
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余瀝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 余7画 瀝19画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
餘瀝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
余瀝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀝余:きれよ瀝を含む熟語・名詞・慣用句など
余瀝 瀝り 瀝青 瀝る 地瀝青 地瀝青 土瀝青 瀝青炭 ...[熟語リンク]
余を含む熟語瀝を含む熟語
余瀝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
問わぬことは無かったろう。そして皆々の面は曇ったことだろう。氏郷は、ハハハ、飲まねば卑怯《ひきょう》、余瀝《よれき》も余さず飲んだわやい、と答える。家来達はギェーッと今更ながら驚き危ぶむ。誰《た》そあれ、....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
喋ることの間に、味をつけないで喋る気遣いはありません。そうしてその間に何かうまい汁がありとすれば、その余瀝《よれき》を啜《すす》って、皿まで噛《かじ》ろうという先生だから、お松に尋ねられたことも、素直には....「夕凪と夕風」より 著者:寺田寅彦
を破るに十分である。夜の十二時にもならなければなかなか陸風がそよぎはじめない。室内の燈火が庭樹の打水の余瀝《よれき》に映っているのが少しも動かない。そういう晩には空の星の光までじっとして瞬《またた》きをし....