牛の涎の書き順(筆順)
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牛の涎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 牛4画 涎10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
牛の涎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
牛の涎と同一の読み又は似た読み熟語など
商いは牛の涎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涎の牛:れだよのしう涎を含む熟語・名詞・慣用句など
垂涎 垂涎 流涎 牛の涎 竜涎香 竜涎香 商いは牛の涎 ...[熟語リンク]
牛を含む熟語のを含む熟語
涎を含む熟語
牛の涎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猫又先生」より 著者:南部修太郎
愛されてゐた。 「『朝に死し、夕べに生るるならひ、ただ水の泡にぞ似たりける……』と云ふのは……」先生の牛の涎《よだれ》のやうな講義の聲はぱつたり止んだ。そしてふと顏を上げると、嶮《けは》しい皺を眉間《みけ....「平凡」より 著者:二葉亭四迷
て、何でも作者の経験した愚にも附かぬ事を、聊《いささ》かも技巧を加えず、有《あり》の儘に、だらだらと、牛の涎《よだれ》のように書くのが流行《はや》るそうだ。好《い》い事が流行《はや》る。私も矢張《やっぱ》....「東西伊呂波短歌評釈」より 著者:幸田露伴
り。寺から里へとは、物の顛倒せるを云ふ。二諺共に妙無し。 東 あたま隠して尻かくさず 西 あきなひは牛の涎 東のは蔵頭露尾の醜を笑ひ、西のは商估の道、気を伏せ心を寛うすべきを云へるなり。西の諺教へ得....