南溟の書き順(筆順)
南の書き順アニメーション ![]() | 溟の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
南溟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 南9画 溟13画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
南溟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
南溟と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
溟南:いめんな溟を含む熟語・名詞・慣用句など
南溟 北溟 東溟 溟海 滄溟 李紫溟 林東溟 梁漱溟 梁漱溟 円山溟北 浅井南溟 沢辺北溟 津山東溟 島田春溟 南溟紹化 平林探溟 松田南溟 春木南溟 岡部四溟 角川東溟 岩崎秋溟 吉村紫溟 高浜南溟 阿部北溟 山県紫溟 山根南溟 高本紫溟 ...[熟語リンク]
南を含む熟語溟を含む熟語
南溟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
鞭ちて之を敵陣に縦ち、源軍四万。雷鼓して平軍を衝きぬ。角上の炬火、連ること星の如く、喊声鼓声、相合して南溟の衆水一時に覆るかと疑はる。平軍潰敗して南壑に走り、崖下に投じて死するもの一万八千余人、人馬相蹂み....「西航日録」より 著者:井上円了
はじめて本邦の山水に接するの思いをなす。ただ清流に乏しきを遺憾とするのみ。ときにまた一作あり。 船泊南溟第一関、連檣林立幾湾湾、晩雷送雨天如洗、涼月高懸赤道山。 (船は南の果てにある枢要の港シンガポール....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
端を見ず、また船舶に会せず。晩来、天ようやくはれ、星文を見る。 茫茫波上望難分、山歟非山都是雲、日落南溟天漸霽、船牀仰臥※星文。 (ひろびろとした波の上では一望しても何もわからず、山かと思えば山にあらず....