北溟の書き順(筆順)
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北溟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 北5画 溟13画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
北溟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
北溟と同一の読み又は似た読み熟語など
北冥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
溟北:いめくほ溟を含む熟語・名詞・慣用句など
南溟 北溟 東溟 溟海 滄溟 李紫溟 林東溟 梁漱溟 梁漱溟 円山溟北 浅井南溟 沢辺北溟 津山東溟 島田春溟 南溟紹化 平林探溟 松田南溟 春木南溟 岡部四溟 角川東溟 岩崎秋溟 吉村紫溟 高浜南溟 阿部北溟 山県紫溟 山根南溟 高本紫溟 ...[熟語リンク]
北を含む熟語溟を含む熟語
北溟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪中富士登山記」より 著者:小島烏水
しらね》、赤石、駒ヶ岳、さては飛騨山脈が、プラチナの大鎖を空間に繋いだように、蜿蜒《えんえん》として、北溟《ほくめい》の雲に没している、眼を落すと、わが山麓には、富士八湖の一なる本栖《もとす》湖が、森の眼....「霧の不二、月の不二」より 著者:小島烏水
く人と仮幻《かげん》したるにあらざるかと、げに呼吸器の外に人間の物、我にあらざるなり、おもひみる天風|北溟《ほくめい》の荒濤《くわうたう》を蹴り、加賀の白山を拍《う》ちて旋《か》へらず、雪の蹄《ひづめ》の....「自烈亭」より 著者:牧野信一
あつた。僕はその一隅に蚊のやうにとまつて、酒を呑むのであつた。酔ふほどに気分は大きく、陶然とする僕は、北溟ニ巨魚アリ 身ノ長《たけ》 数千里 仰ギテハ三山ノ雪ヲ吐キ 横サマニ百川ノ水ヲ呑ム と非常にう....