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滄浪の書き順(筆順)

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滄浪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そう-ろう
  2. ソウ-ロウ
  3. sou-rou
滄13画 浪10画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
滄浪
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

滄浪と同一の読み又は似た読み熟語など
早漏  早老  層楼  蒼浪  蹌踉  蹌蹌踉踉  蔵叟朗誉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
浪滄:うろうそ
滄を含む熟語・名詞・慣用句など
滄溟  滄桑  滄浪  滄州  滄海  滄浪亭  秦滄浪  深尾滄浪  青木滄海  石川滄浪  赤松滄洲  村越滄洲  富永滄浪  滄海桑田  木部滄洲  柳川滄洲  新井滄洲  住江滄浪  山口滄洲  滄桑の変  滄浪詩話  安井滄洲  磯谷滄洲  益戸滄洲  間崎滄浪  向井滄洲  滄海の一粟  桑田変じて滄海となる  滄海変じて桑田となる    ...
[熟語リンク]
滄を含む熟語
浪を含む熟語

滄浪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠頭魚釣り」より 著者:幸田露伴
無く、海原に我たゞ一人立ちたる心地よさ、天《そら》よりおろす風に塵無く、眼に入るものに厭ふべきも無し。滄浪の水に足を濯ふといふもかくてこそと微笑まる。一身已に累無し、万事更に何をか欲せん、たゞ魚よ疾く鉤に....
時 処 人」より 著者:岸田国士
原の町と置きかえてみたら不都合であろうか? 山県有朋も伊藤博文も、ここに別荘を建て、それぞれ古稀庵、滄浪閣と名づけて、今もその跡が残つている。 北原白秋も谷崎潤一郎も三好達治も、いずれもこの地を愛し、....
十二神貝十郎手柄話」より 著者:国枝史郎
わぬ、与力同心門の犬、権門衆の賄賂番人』……とは云えこれも考えようで、面白いと見れば面白うござる。 『滄浪の水清まばもって吾が纓《えい》を濯《あら》うべく、滄浪の水濁らばもって吾が足を濯《あら》うべし』…....
[滄浪]もっと見る