瀾を含む熟語・慣用句・名詞など
瀾を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
瀾の付く文字数別熟語
二字熟語
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狂瀾・
張瀾・
張瀾・
回瀾・
波瀾・
廻瀾>>
2字熟語一覧
三字熟語
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赤瀾会・
池玉瀾[人名]・
范文瀾[人名]
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3字熟語一覧四字熟語
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狂瀾怒濤・
三宅観瀾[人名]・
波瀾万丈・
坂崎紫瀾[人名]・
小川其瀾[人名]・
松崎観瀾[人名]・
大串雪瀾[人名]・
谷口廻瀾[人名]・
徳山玉瀾[人名]
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4字熟語一覧>>
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7字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
瀾を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「瀾」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
い》とを辨《べん》ずるは、即ち心の靈《れい》なり。 二五 人一生所遭、有險阻、有坦夷、有安流、有驚
瀾。是氣數自然、竟不能免、即易理也。人宜居而安、玩而樂焉。若趨避之、非達者之見。 〔譯〕人一生|遭《....
「貝殻」より 著者:芥川竜之介
へ、「あなたはあたしを欺ましてゐた」と言つた。それは小さい刺《とげ》のやうにいつまでも彼等夫婦の間に波
瀾を起す種《たね》になつてしまつた。彼は彼女と喧嘩をした後《のち》、何度もひとりこんなことを考へなけれ....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
は実に平軍の半にみたず、地を以てすれば、平軍は已に礪波の嶮要を擁せり。彼の之を以て平軍の鋭鋒を挫き、倒
瀾を既墜にめぐらさむと欲す、豈難からずとせむや。然れ共、彼は、泉の如く湧く敏才を有したりき。彼は、其....