波瀾の書き順(筆順)
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波瀾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 波8画 瀾20画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
波瀾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
波瀾と同一の読み又は似た読み熟語など
葉蘭 波乱 栗葉蘭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀾波:んらは瀾を含む熟語・名詞・慣用句など
狂瀾 廻瀾 張瀾 張瀾 波瀾 回瀾 池玉瀾 范文瀾 赤瀾会 波瀾万丈 徳山玉瀾 狂瀾怒濤 谷口廻瀾 大串雪瀾 松崎観瀾 小川其瀾 坂崎紫瀾 三宅観瀾 回瀾を既倒に反す 狂瀾を既倒に廻らす 平地に波瀾を起こす ...[熟語リンク]
波を含む熟語瀾を含む熟語
波瀾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝殻」より 著者:芥川竜之介
変へ、「あなたはあたしを欺ましてゐた」と言つた。それは小さい刺《とげ》のやうにいつまでも彼等夫婦の間に波瀾を起す種《たね》になつてしまつた。彼は彼女と喧嘩をした後《のち》、何度もひとりこんなことを考へなけ....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
蕉 又|猿簔《さるみの》を読む。芭蕉《ばせを》と去来《きよらい》と凡兆《ぼんてう》との連句の中には、波瀾老成の所多し。就中《なかんづく》こんな所は、何《なん》とも云へぬ心もちにさせる。 ゆかみて蓋《....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
まひ》を離れた事のない人間なのだが、人はわしの話すのを聞くと、わしは浮世の歓楽に倦みはてゝ、信心深い、波瀾に富んだ生涯の結末を神に仕へて暮さうと云ふ沙門だと思ふかもしれない。此世紀の生活からさへ絶縁された....