狂瀾の書き順(筆順)
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狂瀾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狂7画 瀾20画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
狂瀾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
狂瀾と同一の読み又は似た読み熟語など
供覧 狂乱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀾狂:んらうょき瀾を含む熟語・名詞・慣用句など
狂瀾 廻瀾 張瀾 張瀾 波瀾 回瀾 池玉瀾 范文瀾 赤瀾会 波瀾万丈 徳山玉瀾 狂瀾怒濤 谷口廻瀾 大串雪瀾 松崎観瀾 小川其瀾 坂崎紫瀾 三宅観瀾 回瀾を既倒に反す 狂瀾を既倒に廻らす 平地に波瀾を起こす ...[熟語リンク]
狂を含む熟語瀾を含む熟語
狂瀾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
子《さだこ》という六歳の童女になった。
その後葉子の父は死んだ。母も死んだ。木部は葉子と別れてから、狂瀾《きょうらん》のような生活に身を任せた。衆議院議員の候補に立ってもみたり、純文学に指を染めてもみた....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
希臘《ギリシア》女詩人サツフオオとの傳は今煩を憚《はゞか》りて悉く註せず。)看客は皆泣けり。拍手の聲は狂瀾怒濤の如く、幕一たび墮ちて後、われは二たび幕の外に呼び出されぬ。
喜は身に滿ち兼ねて胸を壓せり。....「閑天地」より 著者:石川啄木
んか》寥々《れうれう》として起るが如く、一身ために愁殺され了《をは》んぬるの時、堤上に石と伏して幾度か狂瀾の飛沫を浴びたるも、我と比古帽なりき。 (十六) 我が四畳半 (七) 帰りには、函樽《かんそん》....