焙炉の書き順(筆順)
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焙炉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焙12画 炉8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
焙爐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
焙炉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炉焙:ろいほ焙を含む熟語・名詞・慣用句など
焙焼 焙烙 焙る 焙炉 焙煎 焙烙 焙り籠 手焙り 焙ずる 焙じる 焙り物 焙烙蒸 焙烙焼 足焙り 茶焙じ 焙焼炉 焙じ茶 焙り出す 焙り出し 焙烙頭巾 焙烙頭巾 焙烙の一倍 電子焙り出し 近火で手を焙る ...[熟語リンク]
焙を含む熟語炉を含む熟語
焙炉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
なり。 「黄檗《おうばく》を出れば日本の茶摘みかな」茶摘みの盛季《さかり》はとく過ぎたれど、風は時々|焙炉《ほうろ》の香を送りて、ここそこに二番茶を摘む女の影も見ゆなり。茶の間々《あいあい》は麦黄いろく熟....「わが母を語る」より 著者:上村松園
でしたろう。ふと夜中の二時頃、目をさますと、ザザァザザァという音がする。「なんや?」と思うとそれは母が焙炉《ほいろ》の茶をかえしている音でした。茶商売では、茶を飲み分けることができないとあきまへん。という....「それから」より 著者:夏目漱石
い鏡の様な遠い空を眺めた。 「僕にはそれ程信用される資格がなさそうだ」と苦笑しながら答えたが、頭の中は焙炉《ほいろ》の如く火照《ほて》っていた。然し三千代は気にも掛からなかったと見えて、何故《なぜ》とも聞....