鉄炮の書き順(筆順)
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鉄炮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鉄13画 炮9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
鐵炮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鉄炮と同一の読み又は似た読み熟語など
徹法 鉄砲 無鉄砲 無手法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炮鉄:うぽって炮を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄炮 炮烙 炮烙 炮録火箭 炮録火矢 ...[熟語リンク]
鉄を含む熟語炮を含む熟語
鉄炮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「織田信長」より 著者:坂口安吾
槍《たんそう》の不利をさとって、自分の家来に三間半の長槍を用意させたほど用心ぶかい男であった。つゞいて鉄炮の利をさとり、主戦武器を鉄炮にかえた。これが彼の天下統一をもたらしたのだが、この要心と見識の裏にあ....「あのころ」より 著者:上村松園
年目には蔵の中に品物がいっぱいになったと言われています。 ところが、京都のどんどん焼きとも言い、また鉄炮焼きとも言って有名な蛤御門の変で、隣の家へ落ちた大砲の弾から火事を起こし、その質蔵も類焼し、一家は....「瘠我慢の説」より 著者:木村芥舟
予の初めて先生を知《し》りしは安政《あんせい》六年、月日は忘《わす》れたり。先生が大阪より江戸に出で、鉄炮洲《てっぽうず》の中津藩邸《なかつはんてい》に住《すま》われし始めの事にして、先生は廿五歳、予は廿....