無鉄砲の書き順(筆順)
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無鉄砲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 鉄13画 砲10画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
無鐵砲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
無鉄砲と同一の読み又は似た読み熟語など
無手法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
砲鉄無:うぽってむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語鉄を含む熟語
砲を含む熟語
無鉄砲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
り》だか、尋《き》いて見たいやうな気がして来た。するとその時、自分の側で、久米がいきなり「橘屋あ」と、無鉄砲に大きな声を出した。自分はびつくりして、思はず眼を舞台の方へやつた。見ると成程、女をたらすより外....「売色鴨南蛮」より 著者:泉鏡花
喉《のんど》に擬したのはその剃刀であるが。 (ちょっと順序を附《つけ》よう。) 宗吉は学資もなしに、無鉄砲に国を出て、行処《ゆきどころ》のなさに、その頃、ある一団の、取留めのない不体裁なその日ぐらしの人....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
なあ。」 国麿は太い呼吸《いき》を吻《ほ》とつきて、 「汝《きさま》の方が乱暴だい。よっぽど乱暴だ、無鉄砲極まらあ、ああ。」 とまた息|吐《つ》きつつ、落胆《がっかり》したる顔色《かおつき》して、ゆる....