燵を含む熟語・慣用句・名詞など
燵を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
燵の付く文字数別熟語
二字熟語
・
炬燵・
火燵>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
櫓炬燵・
炬燵櫓・
炬燵掛>>
3字熟語一覧四字熟語
・
据え炬燵・
切り炬燵・
大和炬燵・
電気炬燵・
敷き炬燵・
掘り炬燵・
置き火燵・
掘り火燵・
置き炬燵>>
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六字熟語
燵を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「燵」が使われている作品・書籍
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
者だから、大抵は教室へも出ずに、下宿で小説や芝居を書いてゐたのである。行つて見ると、やはり机の側に置炬
燵《おきごたつ》を据ゑて、「カラマゾフ兄弟」か何か読んでゐた。あたれと云ふから、我々もその置炬
燵へはい....
「点心」より 著者:芥川竜之介
けてゐる。舌に腫物《はれもの》が出来たと云ふが、鵞口瘡《がこうそう》にでもならねば好《よ》い。ぢつと炬
燵《こたつ》に当りながら、「つづらふみ」を読んでゐても、心は何時《いつ》かその泣き声にとられてゐる事が....
「虎の話」より 著者:芥川竜之介
師走《しはす》の或|夜《よ》、父は五歳になる男の子を抱《だ》き、一しよに炬
燵《こたつ》へはひつてゐる。 子 お父さん何《なに》かお話しをして! 父 何《なん》の話? 子 ....