火燵の書き順(筆順)
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火燵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 燵17画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
火燵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火燵と同一の読み又は似た読み熟語など
炬燵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燵火:つたこ燵を含む熟語・名詞・慣用句など
火燵 炬燵 炬燵掛 炬燵櫓 櫓炬燵 炬燵弁慶 炬燵布団 置き炬燵 掘り火燵 置き火燵 掘り炬燵 敷き炬燵 電気炬燵 大和炬燵 切り炬燵 据え炬燵 ...[熟語リンク]
火を含む熟語燵を含む熟語
火燵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「不思議な島」より 著者:芥川竜之介
「原稿ですってさ。お起きなさいよ。原稿をとりに来たのですってさ。」
甥は僕を揺《ゆ》すぶった。僕は置火燵《おきごたつ》に当ったまま、三十分ばかり昼寝をしたらしい。置火燵の上に載っているのは読みかけた G....「魚妖」より 著者:岡本綺堂
の男は身をふるはせて、いや実に怖ろしいことであつた。あの家の店へ這入ると、帳場のわきに大きなすつぽんが火燵《こたつ》に倚りかゝつてゐたので、これは不思議だと思つてよく見ると、すつぽんでなくて亭主であつた。....「春の夜は」より 著者:芥川竜之介
るのを発見した。隣室の掛け時計は十時を打つてゐる。が、懐中時計は十時半になつてゐる。僕は懐中時計を置き火燵《ごたつ》の上に置き、丁寧《ていねい》に針を十時へ戻した。それから又ペンを動かし出した。時間と云ふ....