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炬燵の書き順(筆順)

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炬燵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-たつ
  2. コ-タツ
  3. ko-tatsu
炬9画 燵17画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
炬燵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

炬燵と同一の読み又は似た読み熟語など
火燵  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燵炬:つたこ
炬を含む熟語・名詞・慣用句など
一炬  炬燵  下炬  炬燭  炬眼  炬火  炬火  松炬  秦大炬  櫓炬燵  秦火炬  柱炬火  炬燵掛  炬燵櫓  据え炬燵  炬燵弁慶  炬燵布団  切り炬燵  大和炬燵  電気炬燵  百八炬火  置き炬燵  掘り炬燵  敷き炬燵    ...
[熟語リンク]
炬を含む熟語
燵を含む熟語

炬燵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

年末の一日」より 著者:芥川竜之介
ない台所へ顔を洗いに行った。 朝飯《あさめし》兼|昼飯《ひるめし》をすませた後、僕は書斎の置《お》き炬燵《ごたつ》へはいり、二三種の新聞を読みはじめた。新聞の記事は諸会社のボオナスや羽子板の売れ行きで持....
老年」より 著者:芥川竜之介
那水仙であろう、青い芽をつつましくふいた、白交趾《はつコオチン》の水盤がその下に置いてある。床を前に置炬燵《おきごたつ》にあたっているのが房さんで、こっちからは、黒天鵞絨《くろビロウド》の襟のかかっている....
宣言一つ」より 著者:有島武郎
二人の会話のだいたいはほぼ尽きているのだが、その後また河上氏に対面した時、氏は笑いながら「ある人は私が炬燵《こたつ》にあたりながら物をいっていると評するそうだが、全くそれに違いない。あなたもストーヴにあた....
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