炬燵布団の書き順(筆順)
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炬燵布団の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 炬9画 燵17画 布5画 団6画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
炬燵布團 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
炬燵布団と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
団布燵炬:んとぶつたこ炬を含む熟語・名詞・慣用句など
一炬 炬燵 下炬 炬燭 炬眼 炬火 炬火 松炬 秦大炬 櫓炬燵 秦火炬 柱炬火 炬燵掛 炬燵櫓 据え炬燵 炬燵弁慶 炬燵布団 切り炬燵 大和炬燵 電気炬燵 百八炬火 置き炬燵 掘り炬燵 敷き炬燵 ...[熟語リンク]
炬を含む熟語燵を含む熟語
布を含む熟語
団を含む熟語
炬燵布団の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒点」より 著者:豊島与志雄
んとして而もちゃんと整ってたのが、今は乱雑に散らかってぱっと明るかった。柱にかかってる着物や、座布団や炬燵布団や、鏡台のまわりの化粧壜や、机の上に盛り上ってる雑誌や小箱や人形など、どれもこれも手当り次第に....「怒りの虫」より 著者:豊島与志雄
彼女は上目がちに眼を宙に据えて、内心に思いをこらしてるようだった。それは暴風の前兆のようだった。木山は炬燵布団に顔を伏せた。 ≪俺がいま、彼女を抱きしめてやったら、彼女の心はすぐに和らぐだろう。然し、その....「蔵の二階」より 著者:豊島与志雄
いには、食いやぶられた新聞紙の破片が室中にちらかる。それをカヨは丹念に掃き清める。猫はもうくたぶれて、炬燵布団の上に寝てしまう。カヨは写経の神聖な仕事にかかるのである。 或る時、夜中に、二階で鐘の音がし....