継物[継(ぎ)物]の書き順(筆順)
継の書き順アニメーション ![]() | 物の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
継物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 継13画 物8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
繼物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:継ぎ物
継物と同一の読み又は似た読み熟語など
貢ぎ物 調物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物継:のもぎつ継を含む熟語・名詞・慣用句など
継嗣 継走 継続 蟻継 継歌 継木 継穂 後継 継節 継親 益継 覚継 継子 継子 康継 継覚 継室 継受 継述 継承 継体 継体 腰継 皇継 継ぎ 継目 継台 継手 継紙 張継 中継 後継 世継 跡継 継投 継統 継夫 継父 継父 継粉 ...[熟語リンク]
継を含む熟語物を含む熟語
継物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家」より 著者:島崎藤村
か》いところまで行き届く。倦《う》まず立働く人で、お雪の傍に居ても直に眼鏡《めがね》を掛けて、孫の為に継物したり、娘の仕事を手伝ったりした。 丁度、勉も商用で上京していた。勉の旅舎《やどや》はさ程離れて....「政談十二社」より 著者:泉鏡花
やすたばこ》のびらを張り、天井に捨団扇《すてうちわ》をさして、ここまでさし入る日あたりに、眼鏡を掛けて継物をしている。外に姉さんも何《なんに》も居ない、盛《さかり》の頃は本家から、女中料理人を引率して新宿....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
かれると、それは『栄華物語』である。その同じ主題が大宅世継《おおやけのよつぎ》の昔話として書かれると世継物語ともいえたし『大鏡』ともいえた。世継物語とは歴史物語の意だし、『大鏡』の鏡は支那の『資治通鑑《し....