燠火の書き順(筆順)
燠の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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燠火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燠17画 火4画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
燠火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
燠火と同一の読み又は似た読み熟語など
置引き 置き柄杓 熾火
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火燠:びきお燠を含む熟語・名詞・慣用句など
燠火 燠掻き ...[熟語リンク]
燠を含む熟語火を含む熟語
燠火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旅愁」より 著者:横光利一
にゃくの白和、生椎茸の揚物など、こんな手数のかかるものは茶店の老婆に届けて貰うことにして、矢代は小屋の燠火で鶏の丸焼をするつもりだったが、料理にかかるには時間が少し早すぎた。小屋の床下と地面に積った雪との....「釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
視線を捉えた。呻き声は絶え入りそうにもつれて上る。井戸の壁と起した石とに※々乎《しょうしょうこ》として燠火《おきび》が※《かがや》いていた。 無言のうちに事が運ばれた。 逸早く彦兵衛が捜して来た物干竿....