熾火の書き順(筆順)
熾の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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熾火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熾16画 火4画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
熾火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
熾火と同一の読み又は似た読み熟語など
置引き 置き柄杓 燠火
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火熾:びきお熾を含む熟語・名詞・慣用句など
熾烈 熾す 熾る 熾火 熾盛 熾盛 熾掻き 熾きる 熾し炭 熾し火 熾仁親王 浅野慶熾 熾仁親王妃董子 熾盛光仏頂如来 有栖川宮熾仁親王 ...[熟語リンク]
熾を含む熟語火を含む熟語
熾火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
い》の物、我がしば/\接吻せし物、我が心血を漑《そゝ》ぎし物、我が性命ある活思想とも稱すべき物をもて、熾火《しくわ》の裡に擲《なげう》ちたり。我詩卷は炎々として燃え上れり。忽ちアントニオと叫ぶ一聲我身邊よ....「神曲」より 著者:ダンテアリギエリ
五 かくて彼等みないたく泣き、すべて神をおそれざる人を待つ禍ひの岸に寄りつどへり 一〇六―一〇八 目は熾火《おきび》のごとくなる鬼のカロン、その意《こゝろ》を示してみな彼等を集め、後るゝ者あれば櫂にて打て....「神曲」より 著者:ダンテアリギエリ
美《ほ》むれど鑑《かゞみ》に傚《なら》はず――わが記念《かたみ》を遺しぬ。 一六―一八 たとへば數多き熾火《おきび》よりたゞ一の熱のいづるを感ずる如く、數多き愛の造れるかの象《かたち》よりたゞ一の響きいで....