熾盛の書き順(筆順)
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熾盛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熾16画 盛11画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
熾盛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
熾盛と同一の読み又は似た読み熟語など
異歯性 岸清一 警視正 原始星 刺青 四姓 四清 四聖 四声 姿勢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盛熾:いせし熾を含む熟語・名詞・慣用句など
熾烈 熾す 熾る 熾火 熾盛 熾盛 熾掻き 熾きる 熾し炭 熾し火 熾仁親王 浅野慶熾 熾仁親王妃董子 熾盛光仏頂如来 有栖川宮熾仁親王 ...[熟語リンク]
熾を含む熟語盛を含む熟語
熾盛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「震は亨る」より 著者:幸田露伴
ら大なりとし、貴重なる経験を軽視し、所謂好んで自ら小智を用ゐて、而も揚※として誇る、高慢増長慢等、慢心熾盛の外道そのまゝであつた。今に於て大震災の為に、自ら智なりとした其智が風に飛ぶ塵砂より力無きことを示....「平将門」より 著者:幸田露伴
鬱懐|已《や》む能《あた》はずして是《こゝ》に至つたのであらうし、将門の方でも刀を抜いて見れば修羅心|熾盛《しせい》になつて、遣りつけるだけは遣りつけたのだらう。然しこゝに注意しなければならぬのは、是はた....「努力論」より 著者:幸田露伴
道となり、三道となり、四道五道となり、奕々灼々として、火龍舞ひ、朱蛇驚き、萬斛の黄金の※爐を溢れて光※熾盛、烈々※《いく》々たる炎を揚ぐるが如くになると、紅玉熔け爛れんとする大日輪が滄波の間から輾《きし》....