爬虫の書き順(筆順)
爬の書き順アニメーション ![]() | 虫の書き順アニメーション ![]() |
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爬虫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爬8画 虫6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
爬蟲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
爬虫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虫爬:うゅちは爬を含む熟語・名詞・慣用句など
爬具 爬行 爬虫 水爬虫 爬虫類 ...[熟語リンク]
爬を含む熟語虫を含む熟語
爬虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「早春」より 著者:芥川竜之介
体温を感じながら、仄暗《ほのぐら》い石の階段を博物館の二階へ登っていった。階段を登りつめた左にあるのは爬虫類《はちゅうるい》の標本室《ひょうほんしつ》である。中村はそこへはいる前に、ちょっと金の腕時計を眺....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
めずに責めるのだと云う事です。しかもこうして倒してしまった上で、あの婆はまるで屍骸《しがい》の肉を食う爬虫類《はちゅうるい》のように這い寄りながら、お敏の胸の上へのしかかって、裸蝋燭の光が落ちる気味の悪い....「歯車」より 著者:芥川竜之介
(それは僕の習慣ではない、パリやベルリンに半生を送った彼の習慣に従ったのだった)が、彼の手は不思議にも爬虫類《はちゅうるい》の皮膚のように湿っていた。 「君はここに泊っているのですか?」 「ええ、……」 ....