さ書き順 » さの熟語一覧 »流され人の読みや書き順(筆順)

流され人の書き順(筆順)

流の書き順アニメーション
流され人の「流」の書き順(筆順)動画・アニメーション
さの書き順アニメーション
流され人の「さ」の書き順(筆順)動画・アニメーション
れの書き順アニメーション
流され人の「れ」の書き順(筆順)動画・アニメーション
人の書き順アニメーション
流され人の「人」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

流され人の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ながされ-びと
  2. ナガサレ-ビト
  3. nagasare-bito
流10画 人2画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
流され人
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

流され人と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人れさ流:とびれさがな
さを含む熟語・名詞・慣用句など
帰さ  さ寝  速さ  さ身  さ青  さ丹  早さ  さ子  還さ  さ寝  召さる  増さる  男さび  中さだ  直さ麻  神さび  助さん  入るさ  寄さる  父さん  さ根萱  大きさ  神さび  さ文字  静けさ  さ寝床  さ寝処  森わさ  さ小峰  さ小舟  憎さげ  冬さる  母さん  母さん  善さげ  任さす  婆さん  爺さん  反さふ  白さく    ...
[熟語リンク]
流を含む熟語
さを含む熟語
れを含む熟語
人を含む熟語

流され人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雪の島」より 著者:折口信夫
メ》せや」と磯藻の様になづさひ寄る濃い情《ナサケ》に、欠伸を忘れる暇もあつた。幾代の、さうした教養ある流され人の、潮風あたる石塔には、今も香花を絶さぬ血筋が残つてゐる。此静かな目は、海部《アマ》や、寄百姓....
三国志」より 著者:吉川英治
かりの日がつづいた。 その雨量も驚かれるばかりである。車軸《しゃじく》を流すという形容もおろか、馬も流され人も漂い、軍器も食糧もみな水漬《みずつ》いてしまう。いや仮屋もたちまち水中に没し、山の上へ上へと....
私本太平記」より 著者:吉川英治
ま》の背やら箱輿《はこごし》で、続々、遠流《おんる》になって行ったのだった。多い日には、二つも三つもの流され人《びと》を都の庶民は目撃していた。 そのうち、おもなる人々だけを挙《あ》げても。 前大納言....
[流され人]もっと見る