憎さも憎しの書き順(筆順)
憎の書き順  | さの書き順  | もの書き順  | 憎の書き順 | しの書き順  |
スポンサーリンク
憎さも憎しの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 憎14画 憎14画 総画数：28画（漢字の画数合計） |
憎さも憎し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：7文字同義で送り仮名違い：-
憎さも憎しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
し憎もさ憎:しくにもさくにさを含む熟語・名詞・慣用句など
帰さ さ寝 速さ さ身 さ青 さ丹 早さ さ子 還さ さ寝 召さる 増さる 男さび 中さだ 直さ麻 神さび 助さん 入るさ 寄さる 父さん さ根萱 大きさ 神さび さ文字 静けさ さ寝床 さ寝処 森わさ さ小峰 さ小舟 憎さげ 冬さる 母さん 母さん 善さげ 任さす 婆さん 爺さん 反さふ 白さく ...[熟語リンク]
憎を含む熟語さを含む熟語
もを含む熟語
憎を含む熟語
しを含む熟語
憎さも憎しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
うと企らんだのであった。 自分が人殺しをして置いて、その口留め金をゆするなどは、あまりに法外である。憎さも憎しと思いながら、前に云うような事情もあるので、用人も迂濶《うかつ》にそれを刎ねつけることが出来....「死剣と生縄」より 著者:江見水蔭
岸に達する救世《ぐせい》の船。それを取上げて了《しま》ったので有った。一体何寺の何んという坊主だろう。憎さも憎しと竜次郎は、歯軋《はぎし》りをして口惜しがった。併し新利根川の堀割を隔てているのて、如何《ど....「活人形」より 著者:泉鏡花
出づれば、ぱっと遁出《にげだ》す人影あり。廊下の暗闇《やみ》に姿を隠してまた――得三をぞ呼んだりける。憎さも憎しと得三が、地蹈※《じだんだ》ふんで縦横に刃《やいば》を打掉《うちふ》る滅多打。声はようよう遥....