取残されるの書き順(筆順)
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取残されるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 取8画 残10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
取殘される |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
取残されると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るれさ残取:るれさこのりとさを含む熟語・名詞・慣用句など
帰さ さ寝 速さ さ身 さ青 さ丹 早さ さ子 還さ さ寝 召さる 増さる 男さび 中さだ 直さ麻 神さび 助さん 入るさ 寄さる 父さん さ根萱 大きさ 神さび さ文字 静けさ さ寝床 さ寝処 森わさ さ小峰 さ小舟 憎さげ 冬さる 母さん 母さん 善さげ 任さす 婆さん 爺さん 反さふ 白さく ...[熟語リンク]
取を含む熟語残を含む熟語
さを含む熟語
れを含む熟語
るを含む熟語
取残されるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
いい放った。 山の祖神の翁に、噎返《むせかえ》るような怒りと愛惜の念、また、不如意の口惜しさ、老いて取残されるものの寂しさがこもごも胸に突き上げて来た。 翁はじっとしていられなくなって廻された独楽《こ....「幼年時代」より 著者:堀辰雄
いつまでも母に伴われて登校していた。そうして学校へ着いてからも、他の見知らぬ生徒たちの間に一人ぼっちに取残されることを怖《おそ》れ、授業の終るまで、母に教室のそとで待っていて貰《もら》った。最初のうちは、....「「紋章」の「私」」より 著者:豊島与志雄
を失ってくる。その刻々の情意の昂揚や変動に、言葉が――そして地の文までが、追っついていけないで、後方に取残される。人間の言葉は不用意に発せられるもので、殊に情意の変動時に当っては、その爆発や沈潜からじかに....