汲み出すの書き順(筆順)
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汲み出すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汲7画 出5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
汲み出す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
汲み出すと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す出み汲:すだみくすを含む熟語・名詞・慣用句など
馳す 煤す 曝す 撫す 絆す 回す 廻す 坐す 座す 在す 晒す 蘇す 兆す 曝す 萌す 甦す 溢す 略す 没す 解す 解す 解す 暈す 博す 逃す 偃す 黏す 誑す 騙す 託す 耕す 耕す 卒す 卒す 呪す 漉す 貶す 解す 下す 期す ...[熟語リンク]
汲を含む熟語みを含む熟語
出を含む熟語
すを含む熟語
汲み出すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
係は詮ずるところ利己主義に終わるほかはない。しかしながら私らは他のもっと深い内面的な生命の源泉より愛を汲み出すことができるのである。ただちに愛の本質に触れることができるのである。愛は生命の根本的なる実在的....「孔乙己」より 著者:井上紅梅
しつこ》く絡みつく奴が少くない。彼等は人の手許をじろりと見たがる癖がある。老酒《ラオチュ》を甕の中から汲み出すのを見て、徳利の底に水が残っていやしないか否かを見て、徳利を熱湯の中に入れるところまで見届けて....「特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ」より 著者:喜田貞吉
き》をやっているのでありました。かかる「穢多」という様な、同情なき文字を使った世の中にも、なお飲料水を汲み出す井戸を掘らせたり、神輿を舁《か》かせたりしたのを見ますと、彼らがあえて穢れたものだとは思われて....