翳すの書き順(筆順)
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翳すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 翳17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
翳す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
翳すと同一の読み又は似た読み熟語など
小手を翳す 時の花をかざす
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す翳:すざかすを含む熟語・名詞・慣用句など
馳す 煤す 曝す 撫す 絆す 回す 廻す 坐す 座す 在す 晒す 蘇す 兆す 曝す 萌す 甦す 溢す 略す 没す 解す 解す 解す 暈す 博す 逃す 偃す 黏す 誑す 騙す 託す 耕す 耕す 卒す 卒す 呪す 漉す 貶す 解す 下す 期す ...[熟語リンク]
翳を含む熟語すを含む熟語
翳すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「安藤昌益」より 著者:狩野亨吉
失ひ土崩瓦壞に至らんとする社會に、安藤は如何なる應急手當を施すかを見よう。 安藤は忽ち又互性活眞を振翳すのである。法世を屠つた利劔を以て又之を活かさうとするのである。彼曰く、爭ふ者は必ず斃れる。斃れて何....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
めが》けて堂々と練つて来るのである。 「自主」の剣《つるぎ》を右手《めて》に持ち、 左手《ゆんで》に翳す「愛」の旗、 「自由」の駒に跨がりて 進む理想の路すがら、 今宵生命の森の蔭 水のほとりに宿かりぬ....「佐渡が島のこと」より 著者:江南文三
にいきなり横つらから目に掛けて厭と言ふ程撲り付ける雪の塊と竹の葉。風の中で息をするために鼻と口とに手を翳す。片手で手頼りにしてゐる竹が無暗と搖れる。雪の凍り付いた眼金を外して舌で甜める。體が冷えて來る。堪....